重慶の退職工員、『西遊記』の書写で賭博癖から脱け出す
【大紀元日本8月31日】中国重慶市江津区の退職工員は、自らの賭博癖を改めるため、毛筆で『西遊記』の書写を始め、2年の歳月をかけて、このほど完成した。書写に要した毛筆は100本近く、硯を3つすり減らしてできあがった『西遊記』は、83万字で、半紙340メートルの長さになるという。
「重慶商報」によると、重慶飲料工場の退職工員・袁必忠さん(56)は、在職中には麻雀を打つのが好きで、はじめは賭ける額も小さく、負けることもそう多くはなかったのが、しだいに賭博にのめりこみ、給料もつぎ込むようになった。負けがこみだすと友人に金を借りるようになり、一旦賭博の虫が騒ぎ出すと、家に帰らなくなるのが普通になった。そして、そのうち家の生活費にまで手をつけて賭博につぎ込むようになり、奥さんとよく喧嘩するようになったという。
袁さんは、「私は小さい頃から書道が好きでした・・工員の時分に『紅楼夢』や『西遊記』などを読んだことがあり、これら名著を書写することによって自分の賭博癖をなんとかできないものかと考えました。しかし、当時はずっと、時間と強い意思がありませんでした・・」と述べた。
関連記事
「スマホが欲しい!」とねだった娘に、親が贈ったのは固定電話
ひよこ豆の栄養と健康への働きを徹底解説。腸内環境や血糖値、体重管理との関係から、栄養の吸収を高める食べ合わせ、下ごしらえ、保存方法、フムスのレシピ、食べる際の注意点まで網羅した完全ガイドです
病気で働けなくなり、離婚で子どもとも離れ離れに。人生に希望を見いだせなかったベトナム出身の女性は、ある日、法輪功を紹介する記事に出会います。その後、彼女の暮らしや心境はどう変わったのでしょうか
食後の眠気は、糖質の摂りすぎだけが原因とは限りません。中医学が考える「脾胃」の働きや、主食を極端に減らすことの落とし穴を解説。食後10分の散歩、食事の4原則、3つのツボも紹介します
私たちが見ている画像を、脳の活動から再現できるとしたら。新たなAIは脳スキャンのデータを解析し、画像の細部まで再構築します。将来は夢の映像にも応用できるのでしょうか