岩に残された巨大な「足あと」?=中国新疆

【大紀元日本9月7日】最近、新疆ウイグル自治区の「怪石溝」景観エリアで、足型らしき跡の付いた岩が数多く発見され、観光客の注目を集めている。

この景観エリアは、新疆ウィグル自治区博楽(ボルタラ)市の東38km、ジュンガル盆地のアイビ湖の北西30kmに位置し、東西18km、南北約13kmに伸びており、面積は230平方キロメートル、海抜780~1350mの間に位置する。

「怪石溝」景観エリア管理所責任者・任万慶氏によると、「怪石溝」は花崗岩からなり、アジア最大の怪石群の一つである。景観エリアでは、足型らしき跡のついた岩のほかに、多くのチュルク族(昔北方にいた遊牧民族)の墓や岩画なども発見されており、これらがどのような経緯で残されたのか、詳しい考証が待たれているという。

▶ 続きを読む
関連記事
腹部マッサージは、腸の緊張をほぐし蠕動運動を促すことで便秘を大きく改善するという研究結果が報告されています。1日15分で排便回数の増加、膨満感や不快感の軽減が期待でき、下剤の代替としても有望。正しい方向と圧で行うことが重要です。
青・黄・茶色…色と斑点で変わる「バナナの健康効果」。腸活・エネルギー補給・体調不良時まで、熟度ごとのメリットを知れば、今日の1本がもっと賢く選べます。
レタスが「6週間も傷まない」驚きの保存術とは?お酢洗いから水切り、容器選びまで、専門家が教える長持ちテクで毎日のサラダがもっと快適に。
研究では、生物学的年齢は生活習慣によって変わることが判明。運動、食事、睡眠、喫煙・飲酒の回避、ストレス管理の5つを改善するだけで、老化を遅らせ、寿命を延ばす可能性が示された。習慣の見直しは何歳からでも効果があるという。
初めての心不全・脳卒中の影に、実は99%以上が共通の4つの兆候を抱えていた――最新研究が示した「見逃しやすい危険信号」と、予防のために今すぐ見直すべき生活習慣をわかりやすく解説します。