「西方極楽世界漫遊記」(1)
悠久な源流を持つ中華文化は、「儒、佛、道」をその主流とする。インドから仏教が東に伝えられた後、中国人は「修道して佛になる」道を探求し、この宇宙には三千大千世界があり、三千大千世界に諸仏が存在し、それぞれの佛には厳かな世界があることも知った。
現在、仏教の僧侶と居士が顔を合わせるとまず口にするのは「阿弥陀仏」である。心から「南無阿弥陀仏」を唱えれば、臨終の際には阿弥陀仏に手を引かれて、西方極楽世界に往生できると、多くの人は信じている。念仏するだけで、深奥な佛理に触れる必要はなく、ただ一心不乱に念仏すればいいので、多くの仏教徒は浄土法門のこの修行方法に惹かれている。『仏説阿弥陀経』の中に、西方極楽世界に関して多くの描写があったが、多くの人にとってその世界は謎のままである。
1967年の農暦10月25日、当時「文化大革命」の最中、福建省得化県の寛浄法師が、九仙山の弥勒洞で座禅をしていた時、突然観音菩薩によって西方極楽世界に連れてゆかれ、羅漢洞、忉利天、兜率天、九品蓮華の各境地を参観し、そのうえ阿弥陀仏にも拝見した。
関連記事
6万件超のMRI研究で判明した、お尻の筋肉と2型糖尿病リスクの関係。理学療法士が教える、自宅でできる臀部エクササイズ5選を写真付きで紹介します
気分の落ち込みやストレスを感じるとき、食事は心の調子を支える一つの手がかりになります。バナナ、柑橘類、青魚、ダークチョコレートなど7つの食材を紹介します。
夏至から半夏生にかけては、陽から陰へと季節の流れが変わる節目です。しそ、タコ、オクラなどの食材を通じて、湿気によるだるさや脾胃の不調を整える養生の知恵を紹介します。
写真を撮るとき、なぜ「はい、チーズ」と言うのでしょうか。何気なく使っている掛け声には、自然な笑顔を引き出すための発音の工夫があります。
中医学では、経絡を気が巡る通り道と考え、流れの滞りが不眠や不安、こわばりなどの不調につながるとされます。日常で取り入れやすいツボ押しも紹介します。