密航の疑いで 入国拒否の被害を受ける中国人観光客

【大紀元日本10月12日】中国国内メディアによると、欧州5日間の旅行にでかけた中国人ツアー客らがこのほど、ドイツ警察側に入国を阻止され、30数人のツアー客は2グループに分けて中国に送還されたという。今年に入って、ツアー客を装って密入国する中国人が、入国拒否されるケースが多くあるという。

北京「法制日報」によると、送還された旅客は、中国出入国検査の警察を相手に不満や不平を訴えたという。海外旅行で、異国の風景を楽しむつもりが、10数時間、飛行機に乗った上、入国拒否された。ドイツ入国管理当局は、ツアー客を装って、密航する疑いのあるメンバーがいる理由だけで全員の入国を拒否したという。

北京出入国検査センター送還書類研究室の徐娟・主任によると、このような一部のメンバーが密航の疑いでツアー客全員が送還されたケースは北京首都空港でしばしば起こっているという。北京出入国検査センターによると、昨年送還された中国人ツアー客は、中国10省市の百数人に上るという。

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