人権聖火リレー台湾:台南で署名活動、6千人支持

【大紀元日本10月24日】台湾の台南で10月22日からの2日間、中華民国体育運大会の園遊会で、グローバル人権聖火リレーの署名活動が行われた。同大会は、台湾の国民的行事で、今年は特に来年の北京五輪に向けて選手の選考会も兼ねている。

署名活動の主催者側によると、この2日間、6千人以上が支持を表明、署名を行った。その大半はスポーツ選手である。中には、来年台湾に到着する聖火リレーに伴走したいと申し出る人が600人以上いた。

人権聖火リレー活動を通して、中国の民主化の促進に期待が寄せられている。

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