【文化論エッセイ】家督は、長女が継承した方がいいのではないか?
【大紀元日本10月31日】昨今、国内ではニートの問題がやかましく論じられている。若者が自立できず、学校に行く事もなければ、就職にも付かないというのが「全くもってケシカラン!」というのだ。確かにそうなのかもしれない・・・日本のように資源も何もない国にとっては、「国民一人一人が勤勉に働かなければ、技術立国として立ち行かないのだ」という論旨は、葵の紋所に近い迫力がある。
しかし・・・明治時代の立身出世と平成の世とでは、根本的に違う風潮がある。それは、戦後に米国からウーマンリブと核家族の考え方が入ってきたことだ。即ち、若い娘や息子の世代は、年老いた父親母親とは同居せずに「立派に独立した所帯」をもつということだ。
しかしちょっと待てよ・・・世界地図を広げて見てほしい・・・米国の国土面積は、日本の約25倍あるのであって、しかも日本の国土は山がちで、関東平野などはかなりの部分を住宅地にさいているものの、新潟平野などは米どころの穀倉地帯で、食糧安保を考えても大規模な団地は造成できないだろうという現実・・
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