見事なくびれ、珍しいひょうたん型のカメ=中国江西省
【大紀元日本11月4日】中国江西省南部の●州(ガンジョウ)市花鳥市場で10月25日、見た目がひょうたんにそっくりなカメが現れ、その珍しい姿を見ようと多くの市民が詰めかけた。(●…章扁に、各の口のかわりに貢)
地元紙「江西都市報」によると、このカメの甲羅は褐色、腹は黄色で対称的な黒い斑点があるという。驚いたことに、このカメの体は真ん中でくびれており、まるでひょうたんのように前後二つに分かれている。
同市動物園によると、爬虫類にはさまざまな種類があるが、正常なカメの甲羅は円形である。このような形に育ったカメは一種の奇形と言え、成長の早い時期に何らかの環境の制限を受けたことが原因だろう。しかしくびれた部分には傷もなく花紋も対称的なことから先天性遺伝の可能性も大きいという。
(翻訳・坂本)
関連記事
米司法省は最近、IR事業をめぐり日本の政府関係者に賄賂を渡すよう指示して、中国企業のCEOを海外腐敗行為防止法違反の容疑で起訴した。
豪州初の女性宇宙飛行士ベネル=ペッグ氏は、シドニーの会議で「宇宙には地球上の砂浜の砂粒に例えるほどの恒星があり、生命の存在は確実だ」と語り、太陽系内外での地球外生命探査の可能性に期待を寄せた。「宇宙での発見は生命の理解を深める貴重な手がかりになる」と強調。
11月18日、アメリカとフィリピンは軍事情報共有協定を締結し、両国の防衛関係を強化して中国共産党の脅威に共同で […]
サッカー日本代表は19日、FIFAワールドカップ2026アジア最終予選で中国と対戦。3-1で勝利したが、「アウ […]
中国サッカーが衰退する一因は、賭博を支配する官僚と警察の影響。胡力任氏によると、賭けが普及し、体制下での腐敗が進行中。