【歴史故事】唐太宗:ムチ打ちの刑を禁止する
【大紀元日本4月26日】中国唐朝の第2代皇帝、太宗(たいそう 598年-649年)は、唐王朝の基礎を固め、「貞観の治」と呼ばれる中国史上希にみる太平をもたらしたと言われている。
歴史書によると、ある日太宗は鍼治療のための、ツボの位置が記されている人体図を見ていた。この絵によると、人間の五臓(心臓、肝臓、脾臓、肺、腎臓)は、皆背中に繋がっていた。古代、中国の王朝では、犯罪人を罰するための様々な体罰があった。軽犯罪の場合、役人は犯罪者の背中を何度もムチで打っていた。
太宗は、人の背中を打つと、内臓に激しい損傷を与え、時に死に至らしめることを知った。そして、ムチ打たれる人を哀れに思った太宗は、ムチの使用を禁じたという。太宗は、いつも民衆のことを考え、善政を敷いたことで中国史上最高の名君と称えられている。
関連記事
コーヒーは適量なら利点もありますが、過剰になると動悸、不眠、高血圧などの原因になる可能性があります。中医学の視点から、カフェインが体に与える影響と控えるべきサインを解説します。
首の痛みにカイロプラクティックは本当に効くのか。最新の大規模研究をもとに、効果が期待できるケースや安全性、他の治療との違いまでを丁寧に解説。迷っている人が判断しやすくなる実践的な知見をまとめました。
家庭にあるモノを芝生に撒くだけで、雑草の発芽を抑える効果があると専門家は説明します。化学除草剤を使わずに庭を守る自然な雑草対策を紹介します。
毎日の食卓に並ぶ魚やエビ。その可食部からもマイクロプラスチックが検出されたという衝撃の研究結果が明らかに。私たちの健康への影響は?知らずに口にしている現実と今後の課題を詳しく解説します。
子どもを守るつもりの行動が、実は自信や回復力を弱めていることがあります。心理学者が指摘する「過度な養育」の5つのサインと、子どもの自立を育てる関わり方を解説します。