四川大地震、中共軍最大の兵器庫を破壊

【大紀元日本7月6日】中国官製報道機関の報道によると、中国軍部が6月27日始めて公表したところによると、四川大地震後、中国解放軍化学防衛戦部隊が2700人の対化学戦兵を遣して核化学緊急対応を取ったという。 軍部が公表したこの大量化学防衛戦の兵士たちが緊急核対応を取らされた背後には、震源地の近くにある中共軍の最大規模の兵器庫が地震によって完全に破壊されたという恐ろしい事実が隠されている。

・爆破された武器庫

中共軍高層幹部が本紙に寄せた情報によると、四川大地震の中、中共軍部は史上最大の兵器庫の大爆発事件に遭遇、それにより中共軍隊の最大兵器庫が完全に破壊され、新武器製造の研究資料、場所と人員とも重大な損失が発生し、中共軍が災難的な打撃を受けた。地震が、山の下に隠されている武器弾薬庫の連鎖爆発を引き起こし、何十年もの間使用されてきた中共軍の最大規模の兵器補給庫を完全破壊した。そのうち、新武器試験基地および一部の核施設、核ミサイルなども潰された。同事件は最高軍事秘密とされ、中共中央の中心地の中南海を震撼させた。

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