不思議な色素をもつ「七変化の花」=梅雨のアジサイ
【大紀元日本6月3日】東京も6月に入り、いよいよ梅雨が訪れる。すでに都内各地では赤、紫、青、白など色とりどりのアジサイが咲いているのが見かけられるが、花の色はアントシアニンという色素の他、土壌のpH、アルミニウムイオン量、開花からの日数によって変化するため「七変化の花」と呼ばれている。
(記者・西村)
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