新型インフル感染確認、9千件を突破=香港

【大紀元日本8月25日】香港食物衛生局の周一岳局長は23日、同日だけで、新たに271件の新型インフルエンザ感染が確認されたと発表した。その他に、危篤状態に陥った感染例が2件増え、これまでに確認された感染者数を合わせて9,105件に達した。現在は95人が病院で治療を受けており、11人が重症、4人が危篤状態に陥っている。局長は、世界衛生保健機構(WHO)の方針に従い、今後新たな感染数について、日毎の発表はしないことを明らかにした。

今回新たに確認された危篤状態の患者の1人は、心臓に持病のある女性(85)で、酸素呼吸器の使用が必要となった。もう1人は香港大浦地区の男児(10)で、現在は病院で治療を受けている。情報筋によると、少し前に、男児の同級生2人が新型インフルエンザに感染したが、彼らの病状は安定しているという。衛生署はすでに職員を学校に派遣し、同級生と接した者に対してタミフルを配布したという。

また、新型インフルエンザに感染した妊婦は、病状悪化を懸念し、予定日の前に帝王切開を行なった。医薬管理局が新生児を検査した結果、新型インフルエンザに感染していないことが分かった。

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