【神韻の足音】⑧ 恒久不変の価値をもつ文化

【大紀元日本1月25日】80年代半ばの中国。「血染的風采(血に染まった勇姿)」という歌がでた。

哀切なメロディも、軍所属の女性歌手の歌唱力も悪くなかったので、当時かなり流行ったと記憶する。ただその内容は、79年の中越戦争で戦死した中国軍兵士を賛美し、血に染まった赤旗を宣揚するという、いわば典型的な「共産党文化」の歌であった。

ところが89年6月4点xun_ネ降、その歌は「本来的任務」を離れて、祖国を愛するがゆえに銃弾を浴び、血に染まって倒れた天安門の学生達を追悼するために海外で歌い継がれることになる。「党文化」の歌が、党を非難する側に回った悲しくも皮肉な例である。

もちろんそれらとは全く無関係の、恒久不変の価値をもつ文化、すなわち神伝文化が中国にはあった。しかし、残念ながら「党文化」の毒に染められた今日の中国にはない。

美しく、清らかで、高い道徳性をもつ神伝文化。それを唯一伝えるのが神韻である。

(大紀元時報2009年6月11日号より転載)

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