【フォトニュース】太陽から噴出した巨大プロミネンス、地球の直径20倍

【大紀元日本4月26日】米航空宇宙局(NASA)は21日、太陽の表面から昇る巨大なプロミネンス(紅炎)を、新しい太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)」で撮影した画像を公開した。

この巨大プロミネンスは、2月11日に打ち上げられたSDOが軌道にのって観測を始めた直後の3月30日に発生した。NASAの研究者は「想像以上の美しさ」とSDOの撮影した高解像度写真に感動しているという。

大きなプロミネンスが発生すると、地球でオーロラの活動を活発化させたり、人工衛星など通信機関に障害を引き起こすことがあるが、今のところ大きな影響はないという。

画像の赤色は低温の部分(約6万K)で、青色と緑色は高温の部分(100万K以上)を示している。

(佐渡)
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