【中国のことわざ】 炳燭而学 (ロウソクを灯して学ぶ)
【大紀元日本6月4日】「炳燭而学」は、春秋時代の晋国の楽師、師曠(しこう)と晋の平公(しんのへいこう)の間の逸話に由来する。
70代になった晋の平公はある日、勉強したいが、年が年だからもう遅いかもしれないと師曠に弱音を吐いた。
師曠は、「どうして蝋燭をつけないのですか」と示唆した。平公は揶揄されたと勘違いしたが、師曠は次のように説明した。「子供の頃に向学心があるのは、朝日のようで、大人になって向学心に目覚める人は、正午の太陽のようです。お年寄りになって向学心が旺盛な人は、燃え上がる蝋燭のようです。蝋燭の光と暗い夜のどちらが良いですか」。師曠の説明に平公は深く納得し、「良く言ってくれた」と彼を褒めた。
関連記事
同じ家族でも異なる自閉症の姿――鍵は2つの遺伝的要因にあった。最新研究が示す遺伝の仕組みと、重度自閉症に希望をもたらす治療の可能性を丁寧に解説する注目記事。
いま、「成人」という言葉は、主に「年齢」を表すものとして使われています。「何歳からが大人か」という数字の話はよ […]
睡眠は「良い・悪い」だけでは測れない。研究が明かす5つの睡眠パターンと脳への影響を解説。自分の眠りの癖を知り、心と体を整えるヒントが見えてくる注目記事。
もう2026年?もう1週間たったのに、年が始まった気がしない。同じ感覚の人、きっと多い。無理に切り替えなくていい。焦らなくていい年明けの話。
ココアは甘いご褒美だけではありません。最新研究が示す抗炎症作用と心臓への恩恵を、専門家の助言とともに解説。効果を引き出す「賢い摂り方」が分かる一編です。