【漢方の世界】 悔い改めこそ、問題の鍵?
【大紀元日本8月31日】今回のカルテの主人公は、手首の激痛を訴える患者。彼はスプーンを持ち上げられないほどの深刻な手首の痛みに悩んでいた。そこで、いやいやながら鍼灸治療を受けることになる。その治療院でうたた寝をした彼は、ある不思議な夢を見た。
夢の中で、彼は修煉者であった。ある時、壮大かつ厳かな法会に出席する。その場に居合わせた小坊主は、ランプを持ち損なって彼の袈裟を汚し、台無しにしてしまった。彼は激怒し、痛烈に小坊主を叱責する。大勢の前で激しい非難を浴びた小坊主は、戸惑いうろたえるのであったが……。
この奇妙な夢から目覚めた彼の心に、ふと、ある思いがよぎった。「私の半身不随の息子こそ、この小坊主ではないか」
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