【生活に活きる植物】16 ・鬼灯(ホオズキ)

【大紀元日本9月4日】東南アジア原産で、温帯に自生するナス科の多年草。観賞用や食用に栽培されています。6~7月に淡黄色の花を咲かせ、花後、萼(がく)が大きくなり、果実を袋状に包み込みます。果実は赤く熟すと子供のおもちゃになり、花材として重宝される一方、お盆には盆棚に飾られます。毎年7月に浅草の浅草寺で催されるほおずき市が有名です。

地下茎と根をよく水洗いして日干しにしたものが生薬の酸漿根(さんしょうこん)で、全草を乾燥したものを酸漿(さんしょう)といいます。熟した果実も日干しにして煎じます。他にセンナリホオズキ、ショクヨウホオズキなど数種類が栽培されています。

学名:physalis alkekengi

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