流行語で読み取る激変の中国(51)

【大紀元日本9月8日】「○○有三宝:~」というのは、中国の伝統的な順口流のパターンの一つ。たとえば、「東北有三宝:人参、貂皮、鳥拉草」(東北地方には三つの宝物がある。朝鮮人参、貂の毛皮、鳥拉の草 (※鳥拉とは、牛や豚の皮で作った防寒靴の一種で、その中に鳥拉の草を入れて履く)というのがもっとも有名である。

今回紹介する順口流は、このような伝統を継承し、新しい内容を加えたものである。

 有三宝

影帝(注1)有三宝:流涙,吟詩,到処跑。 

(名男優には三つの宝物がある。泣き、詩を吟じ、四方八方を走り回る)

中国有三宝:人大,政協(注2),党領導。

(中国には三つの宝物がある。人民代表大会、政治協商会議、中共の指導)

歴史有三宝:偉大,英明,査不到(注3)。

(歴史には三つの宝物がある。偉大、英明、真相は調べられない)

領導有三宝:貪汚,受賄,作報告。

(指導者には三つの宝物がある。横領、収賄、演説を行う)

軍警有三宝:槍屍,折房,領導好(注4)。

(軍隊と警察には三つの宝物がある。銃死刑を担い、住宅を打ち壊し、指導者のご機嫌麗しく)

▶ 続きを読む
関連記事
「朝活」は本当に正解なのか。30日間の実験が教えてくれた、続けることと休むことの意味。
「続ける力」は意志の強さではなく、“なぜそれをするのか”にあるのかもしれません。最新の心理学研究をもとに、習慣が続く人の共通点と、無理なく行動を継続するための考え方を紹介します。
健康や若々しさを意識して、ビタミンB3関連サプリを取り入れる人が増えています。しかし新たな研究では、NMNなどの成分が膵臓がん細胞を助け、化学療法の効果に影響する可能性が示されました。
頭痛は「ただの疲れ」とは限らない。くも膜下出血・急性緑内障・脳出血など、命に関わる危険なサインを早期に見分ける方法と、日常でできる予防策・ツボ押し・食事法を専門家が解説
週に一度の料理が、脳と体を同時に刺激し、認知症リスクの低下につながる可能性があります。家庭料理の意外な力とは。