誕生の順番 性格と才智に影響を与える=米研究

【大紀元日本9月27日】兄弟姉妹の中で誕生した順番が、子供の性格や知性に影響を与えると米大学の研究チームが発表した。それによると、一番目の子供は比較的に聡明で完ぺき主義、下の子は学業成績に優れ、より外交的な性格であることが分かったという。

同研究を行ったのは、ニューヨーク・アデルファイ大学(Adelphi University)のティファニー・フランク氏が率いるチーム。同チームは、高校在学中の90組の兄弟姉妹を対象に学校での成績を調査し、兄弟姉妹と比べた自分の学業成績、倫理観、知性などを報告してもらった。その結果、1番目の子供は数学と語学の成績が良く、弟(妹)は、GPA※の評価で、英語と数学の成績が比較的良かったという。

これまで、誕生の順番と知性の関係については様々な研究が行われてきた。その調査対象は米国歴代の大統領やノーベル賞受賞者、またNASAの宇宙飛行士などで、大多数が一番目の子供だったという。

▶ 続きを読む
関連記事
運動が体に良いことは知っていても、脳への影響は意外と知られていません。実は、わずか数分の運動でも気分や集中力に変化が現れ、長く続ければ脳の老化対策にもつながる可能性があります
膝の変形性関節症の予防に、ヨーグルトやチーズが関係するかもしれません。日本の成人約1万人を11年間追った研究で見えてきた、発酵乳製品と膝の健康の意外な関係をご紹介します
実年齢は同じでも、脳や心臓の老化の進み方は人によって異なります。血液中のタンパク質から臓器ごとの「年齢」を推定し、症状が現れる前に病気のリスクを見つけようとする研究が進んでいます
「あのとき、違う選択をしていれば」と、昔の自分を責めていませんか。でも、あの頃の自分には、今ほどの経験も心の余裕もなかったはず。過去の後悔と向き合い、自分に少し優しくなるための言葉をお届けします
脳卒中やパーキンソン病の患者の体験を通して、回復に向き合う姿勢を考えます。体の緊張をゆるめる、一つの動きに集中する、小さな練習を続ける。中医学の臨床家が語る3つの工夫と、家族の支え方を紹介します