【大紀元日本10月15日】日本特用林産振興会が1995年(平成7年)に、10月の真ん中である15日を記念日にした。椎茸をはじめ、旬の美味しいきのこを宣伝するのが狙いだ。今回はきのこをたっぷりと使った、体が温まる「きのこ汁」のレシピをご紹介しよう。
○材料 4人分、調理時間は25分(目安)
・ぶなしめじ 120g(1パック)・・・子房に分ける
・えりんぎ 150g(3本)・・・長さを半分にし、4等分に切る
・鶏もも肉 1枚・・・ひと口大に切る
・にんじん 1/2本(100g)・・・小さめの乱切り
・かぶ 2個・・・くし型に6等分に切る
・もめん豆腐 2/3丁・・・軽く水切りする
・うすくち醤油・・・ 大さじ1.5
・酒・・・ 大さじ2
・だし汁・・・ 4カップ
・サラダ油・・・ 適量
・万能ねぎ ・・・適量(斜め切り)
○調理方法
① なべにサラダ油を熱し、鶏もも肉をいため、色が変わったら、にんじん、かぶを加 え、さらに炒める。
② ぶなしめじ、えりんぎを加えて炒め、酒をふる。
③ だし汁を加え、根菜が柔らかくなるまで煮る。
④ まいたけを加え、さらに豆腐をちぎりながら加える。
⑤ うすくち醤油を加え、味を整えさっと煮る。
⑥ 器に盛り付け、万能ねぎを散らす。
○ひとことメモ
お好みの材料を加えて、簡単にアレンジも楽しめそうな一品。秋の味覚に感謝しつつ、きのこが主役の料理はいかが?
(古田)
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