【ショート・エッセイ】 西の国 東の国
【大紀元日本11月14日】根拠のない推測にすぎないが、国家には、その運営上ちょうど良い大きさというものがあるのではないかと思っている。
国が大きすぎれば統治が難しく、いろいろ厄介なことも多い。小さい国は、石油でも噴き出ない限り金持ちにはなれないだろう。ただ、欲張りさえしなければ、それなりに幸せな生活ができる。幸せとは平穏のことである。求め過ぎれば不足、不満、不安、不正につながり、それは必ず自身に不幸を招くことになる。
東の国である日本から見て、はるか西の彼方。大陸が大西洋に果てようとする土地にポルトガルという旧知の国がある。人口は約1千万。日本も大国ではないが、彼の国はさらに小さい。
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