驚き!熊を真似てサケ狩りをするオオカミ

【大紀元日本12月5日】米国アラスカ州のカトマイ国立公園(Katmai National Park )で、一匹のオオカミの真似をしてサケを捕まえている写真が26日、英デイリーメール(電子版)に掲載された。

この珍しい光景をカメラに収めたのは、カメラマンのポール・スティンサ(Paul Stinsa)さん。「このオオカミは、観察している時に分かっただけでも合計15匹ものサケを捕らえ、そのスピードは熊よりも速かった」と語る。水面を跳ぶサケを直接口でくわえたり、頭を水の中に入れて泳ぐサケを取ったりする高度な狩りの方法は、「繰り返し訓練してオオカミが自分で会得したのだろう」とスティンサさんは話している。

熊よりオオカミの方がサケ狩りの技術が高いとは、誰にも考えが及ばない出来事だ。

(英デイリーメール/スクリーンショット)

(英デイリーメール/スクリーンショット)

(翻訳編集・柳小明)

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