「二人は一緒」夫の訃報聞き、まもなく妻も息を引き取る=カナダ

【大紀元日本12月10日】カナダのウィニペグ郊外に住むジョージ・シェーバー(George Shaver)さん(83)は先月27日、不運にも交通事故で亡くなった。悲報を聞いた妻のアイリーン(Irene)さん(79)も、まるで夫の後を追うように6時間後に亡くなったという。ウィニペグ・フリー・プレスが伝えた。

夫婦としてほぼ60年間を共に生き、同じ日に数時間の違いでこの世を去った2人。残された家族にとっては二重の悲劇となったが、5人兄弟の一人のクリフ(Cliff)さん(50)は、「母はあまりのショックで亡くなったのでしょう。これはとても悲しいことですが、同時に2人にとっては素敵なことかもしれません・・・彼らはまた一緒なのですから」と語る。

ジョージさんは、妻の薬を買いに出かけて事故に遭った。警察は、悪天候が事故の原因の一つだったと発表している。肺気腫を患い、自宅療養していたアイリーンさんは、夫の事故死を聞くと容態が急に悪化した。救急車で病院に運び込まれたが、数時間後に息を引き取った。2人は一緒に埋葬されたという。

▶ 続きを読む
関連記事
自分を許せない背景には、過去へのとらわれや強すぎる責任感が関係することがあります。責任を受け止めながら心を軽くする視点を紹介します。
突然の動悸や脈の乱れは、一時的なものだけでなく危険な不整脈の可能性もあります。受診の目安や発作時の対処法を医師が解説します。
春に悪化しやすい喘息、その原因は「炎症」にあった?最新研究が示す治療の変化と、発作を防ぐための生活の工夫をわかりやすく解説します。
鳥を見たり鳴き声に耳を澄ませたりすることは、不安や孤独感を和らげ、心を今に戻す助けになる可能性があります。気軽に始められる自然の癒やしです。
薬だけに頼らず、運動と生活習慣で進行にブレーキをかける——パーキンソン病と向き合う新しいアプローチをわかりやすく解説します。