大陸ネットユーザー、エジプト大統領は「ム小平」

【大紀元日本2月5日】激しい反政府デモにより、混迷が続くエジプト。少数の大統領支持派も存在する一方、大統領の即時退陣を求める20万人規模の反対派が4日、首都カイロのタハリール(解放)広場で「追放の金曜日」と銘打った大規模集会をおこなった。インターネットで連日世界に配信されるエジプト現地の様子について、中国国内にいる民主活動家や体制批判者は、89年「六・四天安門事件」の光景と重ね合わせ、エジプトのムバラク大統領を「ム小平(ムは穆の字)」と呼んで、現在、ツィッター上を賑わせている。

「ム小平」とは、「六・四」で学生らへの武力弾圧を命じた_deng_小平・中国共産党中央軍事委員会主席(当時)の名前にちなんだもの。

中国国内からのアクセスがブロックされているツイッターだが、多くのユーザーが封鎖を乗り越えて利用している。その中のある国内ユーザーは、次のようにつぶやく。

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2008年2月、ペルーとドイツの考古学者から成るチームは、ペルーで5500年前に建てられた祭祀、あるいは儀式用の広場を発見したと発表しました。現時点で、アメリカ大陸で発掘された最も古い建築物であるとのことです。
歴史学者は、ピラミッドはファラオの墓と密接な関係があると考えています。820年、アルマムーンはイスラム教徒を率いて、初めてクフ王のピラミッド内に入りました。しかし中にあったのは、何も入っていない石箱だけでした。
学者は1インチを1年の時間単位に置き換え、そして、ピラミッドに関する長さや容積、天文学、数学などと、かの有名な「誤差数字286」を考えあわせた上で分析したところ、ピラミッド内のトンネルの謎を解明しました。
クフ王のピラミッドには、サイズや配置、技術など、いくつかの明確な数字や説明のつかない現象があり、今日でも多くの考古学者や専門家たちを悩ませています。51°、方錐、磁力線との同調は、ピラミッドの安定性の謎です。
クフ王のピラミッドの神秘さにまつわる推測や話題は常に絶えず、特にピラミッドのエネルギーに関して、人々の興味をそそります。ピラミッドの構造、各部分の比例、サイズなど、全てに重大な意義が隠されていると信じる学者たちもいます。