次世代ステルス戦闘機 2度目の試験飛行=中国
【大紀元日本4月21日】中国共産党機関紙「人民日報」傘下のメディア・環球時報や当局管轄下の香港衛星テレビ局・鳳凰衛視のネット版などの19日付け報道で、中国が研究開発中の次世代ステルス戦闘機「殲20(J20)」の試験飛行が17日、四川省成都市の飛行場で行われたと伝えた。同機の試験飛行は、今年1月の初試験飛行に次いで今回が2回目。
人民日報のネット版・人民網によると、中国は航空工業設立60周年を記念するために、J20による再度の飛行試験を行ったという。また環球時報ネット版は、飛行中および待機中の同型戦闘機の写真を掲載している。それらの報道によると、今回の試験飛行は約85分間。飛行場の上空を何度も通過しながら、可動翼を動かしたという。
同機は今年1月11日、未発表のまま成都で初めての試験飛行を行っている。当時、ロバート・ゲーツ米国防長官が初めて訪中した時だったため、海外を驚かせた。
関連記事
中国の不動産富豪、潘石屹氏が私的な会食で、任志強の拘束や習近平を批判する書簡について語る動画が流出した。書簡は11人に送られ、その後複数人が拘束されたという
米中首脳会談で延長の「貿易休戦」。だが、レアアース問題は解決していない。米欧が供給網を再構築するまで数年を要する一方、北京はなお輸出管理を交渉材料にできる。2027年1月10日までの「時間」をめぐる競争が始まった
中国の土地譲渡収入は2026年1~8月に前年同期比28.6%減少した。地方政府の財政や債務返済への影響が懸念され、「土地財政」が歴史的使命を終える可能性を指摘している
アリババは宅配大手ZTOエクスプレス株を約5億ドルで売却した。過去2年間の資産売却額は200億元を超え、非中核事業を縮小しながらAIとクラウドへの投資を加速している
2026年の最初の8か月間に、中国の「一帯一路」参加国への非金融分野の直接投資は前年同期比11.3%減少し、中国全体の海外非金融分野の直接投資も14.4%減少した。