【フォトニュース】宮城松島八百八島 七色の帯

【大紀元日本5月5日】宮城県の三陸に位置する松島は、「八百八島」といわれる260もの島群からなる景勝の地。その松島の曇り空に3日、美しい七色の帯が現れた。雲の切れ間に透かして見えるこの帯は、すこし曲がったその形からして、空に浮かぶ巨大な色の「円」の一部に見える。この不思議な現象を見た観光客は、空を指差して「きれいね」とため息をつき、写真を撮るなどしていた。

(大紀元・曹景哲)

(佐渡 道世)