大規模抗議が発生した烏坎村 中国で初の民主選挙

【大紀元日本2月4日】昨年の年末頃、大規模な抗議活動が発生した中国広東省の汕尾市烏坎村では1日、中国共産党政権下において初の民主選挙が行われ、その結果も公表された。投票率は8割を超えた。

村の幹部が無断で村の土地を大量に売却したため、去年9月から、村民たちは土地の返還と民主選挙よる幹部選びを要求し、直訴や抗議を続けていた。その間、警官隊は10点xun_ネ上に渡り村を封鎖して、村民たちと対立していた。また、逮捕された村民1人が監禁中に拷問を受けて急死した。後に当局と村民の話し合いが行われて、当局は民主選挙による村の幹部選びの要求を受け入れた。

外国メディアとウェブユーザーが注目する中、1日に同村の選挙管理委員会のメンバーを選ぶ村民投票が行われた。約7,800人の有権者のうち、6,242人が投票し、投票率は8割を超えた。同日の夜11時に、選挙結果が公表され、11人の村民が選ばれた。

▶ 続きを読む
関連記事
中共政治局常務委員の王滬寧が15日から党・政府代表団を率いて北朝鮮を訪問する。相次ぐ中朝高官の往来について、関係修復や北朝鮮とロシアの接近をけん制する狙い、統治・宣伝手法の共有という側面を専門家が分析
ベトナムの対米黒字と対中赤字が同規模となり、中国製品の迂回輸出構造が浮上。米国の301条調査と取締強化を受け、中国資本の対越投資やサプライチェーンに変化が広がっている
エヌビディアのフアンCEOが来日。「ソブリンAI」を軸に世界20か国超で連携を広げる中、日本でも新たな提携が動き出す可能性がある
ウォーレン・バフェット氏は、現在の株式市場について、長期投資よりも投機的な取引に左右される傾向が強まり、「カジノ」のようになっていると警鐘を鳴らした
矢板明夫氏に対する暴行事件に新事実。同じ会場には蕭美琴副総統も出席予定だった。台湾では「中共による越境弾圧が副総統にまで及ぶ可能性があった」との衝撃が広がる