中国の大気汚染、毎年8兆円超の経済損失

【大紀元日本2月17日】中国の大気汚染による疾病が原因でもたらした経済損失は毎年、1千億ドル(約8兆円)以上に上っている。米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究で明らかになった。

16日付のボイス・オブ・アメリカの報道によれば、MITのこの研究は、オゾンと微粒子による大気汚染が健康に及ぼす影響を分析することで、大気汚染が中国経済にもたらした損失を算定したという。

研究では、大気汚染を原因とする病気休暇や治療、死亡などによる経済損失を数量化した。その結果、2005年の時点で損失金額が1120億ドル(8兆8千億円)に達したことが分かった。一方、同じ手法で調べた1975年の同損失額は220億ドルだったという。

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