【伝統を受け継ぐ】奈良筆「田川筆工房」
【大紀元日本3月25日】「弘法筆を選ばず」という言葉がある。実際は、弘法つまり空海は「良い工作者は先ずその刃物を見極め、能筆家は必ず好筆を用いる」というような言葉を残しているとか。彫師にとって彫刻刀が命であるように、書家にとって筆は決して疎かにできるものではないだろう。
3月20日、日本三筆の一人と言われた菅原道真生誕の地とされる奈良市菅原町の菅原天満宮で「筆まつり」が催された。折から満開を迎えた梅が香る境内では、筆づくりと墨づくりの実演、自分の筆を作ることができる体験コーナー、書道家・鳥居そうさんによる
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