重慶市デモが拡大 数万人が参加 専門家「薄氏の支持者に利用されたか」
【大紀元日本4月13日】行政区の合併に不満を持つ重慶市綦江区の住民が実施したデモがエスカレートした。11日のデモ参加者は前日の1万人から数万人へと拡大し、当局は数千人規模の武装警察官を投入した。負傷者が増えているという。
同市元トップ薄熙来氏への処分が発表された同じ日に起きたこのデモについて、中国問題専門家は「奇妙」と評し、背後に重慶市元トップの薄氏の後ろ盾と言われている周永康中央政法(司法、公安)委書記による反発の可能性があるとの見方を示した。
綦江区は昨年10月、同市万盛区と綦江県の合併により発足された。合併により医療保障手当てが引き下げられたと訴えた旧万盛区の住民は10日に、デモを実施した。11日早朝、武装警察官によっていったん排除されたが、同日正午頃、デモが再燃した。
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