【神韻日本公演】ロータリー・ガバナー「文化なければ道徳も失われる」

「明るい中国になることを願う」と語った吉田建二さん(大紀元)

【大紀元日本2月2日】2月1日の夜公演に訪れた自動車販売会社代表取締役会長の吉田建二さんに、前半の演目が終了したところで感想を聞いた。吉田さんはロータリークラブ会員で、今年度の地区ガバナーを務めている

「これが中国の伝統文化なのですね。とてもいいと思います。今の中国は、こうした文化がなくなって、道徳も失われています。この公演が、どんどん広がっていくことを期待します」

さらに吉田さんは、次のような言葉で神韻芸術団にエールを送った。

「先ほどのモンゴルの箸の舞踊のように、美しく、開放感があって明るい。神韻がさらに広まることで、そのような明るい中国になることを願っています」

(牧)
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