自分の過ちに気づき、生まれ変わる(三)

【大紀元日本4月22日】北宋の頃、陝西省渭南市に寇準(こうじゅん)という男がいた。生まれてすぐに父親が亡くなったため、寇準の家族は貧しかった。

寇準の母親は時折、機織りをしながら、「懸命に勉強して、将来は有用な人物になりなさい」と寇準に語った。幼い寇準の知性は子供たちの中でも際立っており、7歳ですらすらと美しい詩を作るほどだった。

19歳で進士に及第し、数々の職を歴任した寇準の評判は、遠く故郷まで伝わった。不治の病にかかり、臥せっていた寇準の母親はそれを聞くと、ある手紙を使用人に渡した。「息子は将来、高位の官職に就くでしょう。もし息子が間違いを犯したら、この手紙をあの子に渡しておくれ」

▶ 続きを読む
関連記事
午後のイライラ、眠気、口の渇きに。蒸し鶏や枝豆、杏仁豆腐など、コンビニで選べる処暑の薬膳ランチを紹介します
車酔いの吐き気が、足のツボで落ち着くことも。中医学に基づく7つのツボで、日常の不調をやさしく整える方法を紹介します。
「いつか伝えよう」と思っている感謝や愛情の言葉はありませんか?家族や友人との時間は、永遠に続くとは限りません。後悔しないために、今だからこそ伝えたい言葉とは何か。大切な人との絆を見つめ直すきっかけになる一文です。
「食べない」ことが、腎臓を守る新たな選択肢になるかもしれません。5日間の「断食模倣食」が、腎臓病の指標や炎症に与える意外な効果とは?無理な断食とは違うその仕組みと、どんな人に向いているのかを詳しく紹介します。
心臓検査は正常でも、息切れや動悸が続くことがあります。解剖学、化学、エネルギー、魂の4つの視点から、検査に映らない心臓のサインを探ります