麦と稲の文化 人の性格に影響

【大紀元日本7月31日】中国の南方の人と北方の人は気質が違うと言われているが、これは稲と小麦の文化の影響によるものだとする論文が、米雑誌「サイエンス」に掲載された。

中国の揚子江(長江)を境に、南方と北方に分かれるが、南方の稲作の場合、皆で一緒に堤防を築いたり、用水路を建てたり、水源を分かち合って収穫時に助け合う必要がある。そのため、人々の性格は比較的に協調性が高く、友人に対して忠実で、双方の友好関係を重視する傾向がある。

一方、北方では小麦を植える時には南方人ほど協力し合う必要はなく、人々は比較的に個人主義の性質が強いという。また、一般的に北方人はせっかちで、率直にものを言うのに対し、南方人は思慮深く、我慢強い傾向がある。しかし、稲と麦を両方とも栽培している地域の人々は、このような性格の違いがないことが分かった。

▶ 続きを読む
関連記事
食事を我慢し、運動を頑張っているのに、なぜかやせない――その原因は「頑張りすぎ」にあるかもしれません。ストレスを減らし、代謝を整えながら自然にやせるための、今日から無理なく続けられる10のコツを紹介します。
暑い環境での運動は、体温上昇や腸への負担、炎症反応を引き起こすことがあります。植物由来成分やプロバイオティクスが、熱ストレス対策に役立つ可能性を紹介します。
ゴースティングは、理由や区切りがないまま関係が終わるため、反すう思考や自己否定を招きやすいといいます。拒絶より立ち直りにくい理由と、心を整理するヒントを紹介します。
骨や筋肉の減少は、単なる加齢だけで起こるものではありません。運動負荷、栄養、睡眠、ストレスなどを見直すことで、骨折や転倒を防ぐ体づくりにつながります。
サケの赤い色素として知られるアスタキサンチン。目や肌、脳、心臓の健康に役立つと注目されていますが、宣伝どおりの効果は期待できるのでしょうか。食品とサプリの違いを含め、科学的根拠から実力を検証します。