親中派が学生らに暴力 各方面抗議=香港
【大紀元日本10月5日】国際社会が注目している長官選挙制度民主化を求める香港の大規模抗議活動。2連休明けの3日午前10時ごろから深夜にかけて、およそ1000人の親中派がコーズウェイベイ(銅鑼湾)、モンコック (旺角) の抗議現場に留まり、学生らと一時衝突するなどで複数の市民と学生が負傷した。
大紀元時報香港支社の現場記者によると、親中派の一行は、学生側のテントや横断幕、車の通行を遮るバリケードなどを強制撤去し、制止する学生に暴力を振った。警官隊は止めに入ったものの少人数のため阻止できず、複数の市民や学生が頭や口を負傷し、出血した。「挑発には安易に乗らない」と学生側は腕を組み、幾重もの人間の輪になって応酬した。
警察の車両は親中派が撤去した学生側の資材を現場から運び出した。
関連記事
中国民主党北京支部のメンバー7人に対し、「国家政権転覆」の罪で重い判決が言い渡された。カナダ・バンクーバーでは、同党のメンバーらが中国総領事館前で抗議集会を開き、党員の釈放と中国の人権状況への国際的な関心を呼びかけた
中露やイランが推進する「脱ドル化」と人民元の国際化。しかし最新データは、その勢いがロシア制裁による一時的な代用需要に過ぎず、既に下落に転じている実態を暴く。揺るがぬドルの覇権と人民元の限界を鋭く分析
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
日米英を含む10か国は共同で警告を発し、中国共産党との関係を指摘するサイバー攻撃者が、スマホなど日常生活で使うスマート機器を大規模に悪用し、攻撃用の不正ネットワークを密かに構築していると指摘
米財務省は4月24日、イラン関連の新たな制裁を発表し、中国の製油所「恒力石化(大連)有限公司」や、海運会社、イラン産石油を密かに輸送する「影の船団」に属する船舶などを制裁対象に追加した