環境NGO、汚染企業1069社を公表 「スモッグ発生の原因である」=中国
【大紀元日本12月11日】中国の環境NGO「公衆と環境研究センター(IPE)」は9日、報告書「上場企業のスモッグ危険度」を発表し、上場企業の約4割は大気汚染物の排出基準に違反し、うち金属や機械関連などの重化学企業がスモッグ発生の原因になっていると指摘した。中国メディア・中新網が報じた。
IPEは政府機関が発表した汚染統計データに基づいて中国初の上場企業による環境保護対策データベースを立ち上げた。なかには、A(上海・深セン)株、H(香港)株と一部の海外上場企業を含む上場企業2679社のうち、1069社が汚染企業に名を連ね、全体の約4割を占めている。
「APECブルー」で知られた青空はAPECの閉幕とともに消えた。中国の東北地方、北京・天津・河北地域、長江デルタは9日、再び深刻なスモッグに見舞われた。同日午後3時頃、北京市内の微小粒子状物質PM2.5の濃度は400μg/㎥以上に上昇し、「危険」水準に達した。
関連記事
中共は9月1日、32年間続いた外国人への配当所得の免税措置を廃止した。外資系企業から受け取る配当には20%の個人所得税が課される。経過措置はなく、発表当日に施行
上海協力機構(SCO)首脳会議、習近平は加盟国を結集し、訪米を前に「対米カード」を示す思惑も。一方、中ロ印にはそれぞれの利害や思惑の違いがあり、結束の限界も浮かぶ。
中国本土発日本行きの航空便は7、8月の2か月で計2315便が欠航した。8月は18路線で1便も運航されず、中日関係の悪化が両国間の航空往来に影響
中共江蘇省当局は民間組織12団体を取り締まり、このうち7団体が緊急救援組織だった。関係者は、民間救援隊が被災地の実態を外部に伝えることを中共当局が警戒していると指摘する
8月26日、ネパールとチベットの国境地域で発生した洪水と土石流で、洪水災害による死者は900人を超え、約5千人が行方不明となった。死者と行方不明者の大半はネパール側で、中共が公表した人数はごくわずかだった。この事が意味する事とは