中国当局、IT大手の方正集団幹部らを調査 令計画氏の失脚に関連か
【大紀元日本1月7日】中国のIT大手、北京大学が設立したグループ企業・北大方正集団有限公司(方正集団)は、幹部4人が当局から調査を受けていることを明らかにした。複数の中国メディアが、令計画・前政治協商会議副主席の家族が日本の京都で大豪邸を購入したとき、幹部の1人が仲介したと報じているため、調査は令氏の失脚に関わる可能性が浮上した。
方正集団は5日夜、同社の取締役会長の魏新氏、最高経営責任者(CEO)の李友氏、社長の余丽氏ら幹部3名が当局から調査を受けていると発表した。中国メディア・財新網によると、3人のほか、李友氏の弟、副社長の李国軍氏も一緒に連行された。
方正集団は調査の詳細を明らかにしていないが、傘下の方正証券の主要株主である北京政泉は昨年12月8日、方正集団の幹部がインサイダー取引や国有資産の横領を行ったと当局に告発したと自社ウェブサイトで明かした。これについて、方正集団は疑惑を否定するコメントを出していた。
関連記事
米国と日本は、円安の進行を阻止するため、約30年ぶりとなる異例の共同対応を進めており、外国為替市場はこれを受けて直ちに反応した。片山さつき財務相は3日に、日米両国が円相場の下落を食い止め、外国為替市場で共同対応を取ったと発表する見通しだと報じられている
北アフリカにあるスペイン領セウタに、モロッコから数万人が不法越境し、少なくとも57人が死亡した。収容施設が逼迫する中、欧州各国からはスペインのシェンゲン圏参加資格の一時停止を求める声も上がっている
南シナ海をめぐる中国とフィリピンの対立が、学術や教育分野にも波及している。フィリピン国防省は、外国政府が支援する学術・文化事業への審査を強化し、中国共産党による認知戦や影響工作への警戒を示した
英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。
台湾初の国家中核技術漏えい事件でこのほど判決が言い渡され、TSMC(台湾積体電路製造)の元社員2人が営業秘密を漏えいしたとして、それぞれ懲役10年と6年を言い渡された。東京エレクトロンは監督不十分として賠償責任を問われている