人体の不思議
体の周りに「細菌の雲」 人の識別も可能=米研究
最近の研究によると、人体の周辺に存在する細菌で構成された「細菌の雲」は、指紋のように人それぞれ異なり、個人を識別できることが明らかになった。研究者によると、将来は警察の犯罪捜査や、医療で病気の感染を研究するのに役立つという。
米オレゴン大学の研究によると、この「細菌の雲」には人体から発した数百万の細菌が含まれており、ずっと人体の周りを取り巻いている。この細菌を分析すれば、誰の体から生まれたものなのか、つまりその「持ち主」を知ることができる。
実験は次のように行われた。研究者は11人の男女の被験者を、ひとりずつ、無菌状態の部屋に4時間滞在させた。それぞれは清潔な服を身にまとい、消毒された椅子に座った。
関連記事
恋煩いで半年も食べられなくなった女性。名医が見抜いたのは、体の病ではなく「考えすぎ」でした。心と胃腸をつなぐ中医学の知恵をご紹介
肌のくすみ、抜け毛、疲れやすさは「気血不足」のサインかもしれません。中医学の視点から、食事・睡眠・運動で内側の活力を整える方法を紹介します
森を歩いたり、緑を眺めたりすると、なぜか心が落ち着く――その感覚には、科学的な理由がありました。自然に触れることで脳のストレス回路や注意力に起こる変化とは?わずかな時間でも得られる意外な効果と、日常に取り入れる方法に迫ります。
ハーブは飾りではなく、栄養豊かな「食材」にもなります。ペルシャ料理に学ぶ、抗酸化物質とポリフェノールを毎日の食事で増やす工夫を紹介します
小さなランタナは、互いに争わず、それぞれの時に咲く。人と比べず、自分の色と出番を信じて生きることの美しさを見つめます