中医学

健康の秘訣 八つの解毒時間

人体は絶えず老廃物や体に有害な毒素を分泌しています。空気中や水中の汚染物質、そして残留農薬によって健康が絶えず脅かされています。解毒作用が滞るとそれらの毒素が体内に蓄積され、様々な病に侵されかねません。

中国古来の医学に伝わる十二刻(一刻は約二時間、一日は十二刻)の養生法によれば、一日には八つの解毒時間が存在しています。この解毒時間中に解毒がスムーズにいくよう工夫することで、効率よく健康な体を手に入れることができます。

午前5時から午前7時:大腸の解毒時間

▶ 続きを読む
関連記事
気分の落ち込みやストレスを感じるとき、食事は心の調子を支える一つの手がかりになります。バナナ、柑橘類、青魚、ダークチョコレートなど7つの食材を紹介します。
夏至から半夏生にかけては、陽から陰へと季節の流れが変わる節目です。しそ、タコ、オクラなどの食材を通じて、湿気によるだるさや脾胃の不調を整える養生の知恵を紹介します。
写真を撮るとき、なぜ「はい、チーズ」と言うのでしょうか。何気なく使っている掛け声には、自然な笑顔を引き出すための発音の工夫があります。
中医学では、経絡を気が巡る通り道と考え、流れの滞りが不眠や不安、こわばりなどの不調につながるとされます。日常で取り入れやすいツボ押しも紹介します。
認知症予防の鍵は、座る時間を減らすことだけではないようです。最新研究では、読書や学習など「脳を使う座り方」が認知症リスクの低下と関連することがわかりました。日常の過ごし方を少し変えるヒントを紹介します。