改作の『西遊記』
孫悟空は妖怪に恋しない
申年の今年、1986年版連続ドラマ『西遊記』で孫悟空を演じた六小齢童さんが、中国メディアから取材を受けた。六小齢童さんは、中国で『西遊記』が幾度も改編され、恋愛小説へと変わってしまい、中国伝統文化を尊重していないと指摘した。このような行為は、『西遊記』の原作を大事にしてきた先祖に申し訳ないことであり、非常に心が痛むことだと語った。
伝統文化を重んじるよう呼びかける
中国四大神書(『三国志演義』、『水滸伝』、『西遊記』、『金瓶梅』)の一つでもある『西遊記』は、16世紀の明の時代に誕生した小説。唐代初期を舞台とし、唐僧・三蔵法師が白馬・玉龍に乗って三神仙、孫悟空、猪八戒、沙悟浄を供に従え、幾多の苦難を乗り越え経典を求めて天竺を目指す物語だ。
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