紀元曙光(2016年1月27日)

台湾の総統選挙で、野党・民進党の蔡英文主席が当選した▼勝因は、民進党と蔡英文氏への肯定というより、中国共産党に寄りすぎた国民党と馬英九総統への否定だった▼蔡英文氏は、前回の総統選で馬英九総統に敗れた。「台湾はすでに主権独立国家」と主張したのが敗因だった。それを教訓に、今回は独立とも統一とも主張せず、「現状維持」を戦術とした▼台湾に今後、大陸と統一する歩み寄りがあるかは、中国情勢の変化次第だ。現状維持は両岸にとってもベストだが、時機が熟すれば事は自然に成就するはずだ。これも両岸の人民の宿願だ▼8年ぶりの政権交代で、台湾の民主主義制度はより一層の成熟と堂々たる進歩を見せた▼選挙前、習近平主席はあえて劣勢にある馬英九総統と会見した。その狙いは対等の姿勢を内外に示し、三歩先を見据えつつ一石を打ったのだろう。

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28日、トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に投稿し、アメリカが現在、超大規模な艦隊をイランに向けて接近させていると明らかにした。この艦隊は高速かつ強力な火力を備え、圧倒的な存在感を持ち、空母「エイブラハム・リンカーン」を中核とする。規模は、かつてベネズエラに派遣された艦隊を上回るという。
南アジアの安全保障は陸上中心から海洋へと重心を移しつつある。インド洋ではインドの海洋核抑止強化と中国の情報活動が交錯し、制度不在の中で誤算や緊張激化のリスクが高まっている。
張又俠・劉振立の失脚後、中共軍報は忠誠を強調する社説を繰り返したが、軍内部からの支持表明は見られなかった。郭伯雄・徐才厚事件時との対比から、軍の沈黙は異例であり、習近平の軍掌握力に揺らぎが生じている可能性を示している
張又俠の失脚は、単なる高官粛清にとどまらず、共産独裁体制が内包する本質的な恐怖を浮き彫りにしている。軍を握る者ほど危険視され、忠誠を誓うほど疑われる。この逆説こそが、共産体制における粛清の連鎖を生み続けてきた
近ごろ、インドで発生したニパウイルス感染に関する報道が、中国メディアの複数のウェブサイトで相次いで掲載され、関連話題は微博(ウェイボー)上で急速に拡散し、トレンド入りした