ハロウィーン
お化けよりも本当に怖いもの 人形で社会問題表現=米デトロイト
ハロウィーンの時期が迫っている。大人たちは、家に幽霊やカボチャの飾りをほどこして「夜にはお化けがいたずらしに来るぞ」と、子どもたちを怯えさせるかもしれない。しかし、米ミシガン州デトロイトに住む、孫をもつ女性は、違った角度から「子どもに対する恐怖」について伝えている。
地元メディアWJBKによると、LaRethia Haddonさんは、自宅の庭に6体の大きな人形を使って、社会問題について表現した。たとえば、レイシズム、警察の暴力、子供の誘拐、同市が生活用水に使用していたフリント川の水質汚染問題など。
それぞれの人形は、テーマとなる社会問題を表すセリフを掲げる。たとえば、警察の暴力について、無防備な市民をあらわす人形は「私は手を挙げています」。水質汚染のために黄色く濁った水が入った瓶を掲げる人形は「誰もフリント川の水は受け入れられない」。
関連記事
フィデル・カストロの実娘でありながら、体制批判を続けるアリーナ・フェルナンデスの独占インタビュー。特権階級に生まれながら亡命を選んだ彼女の目を通し、独裁の残酷な現実とキューバが直面する悲劇の歴史を紐解く
キューバ政府は2日、囚人2010人を釈放すると発表。アメリカの圧力を受けた措置との見方を一貫して否定している
インド政府は最近、デリーに設置されている中国製監視カメラ約14万台を、4月1日から段階的に交換する方針を明らかにした
湾岸諸国が、ホルムズ海峡の安全確保に向けた国連決議案を支持した。草案は各国に「必要なあらゆる措置」を認める内容だが、ロシア、中共、フランスが反対し、安保理での採決の行方が注目されている
ホルムズ海峡の再開問題をめぐり、40か国超が参加する国際協議が行われたが、対イラン対応では温度差が鮮明となった。中共とパキスタンの共同提案も広がりを欠き、外交調整は難航している