女ひとりで世界一周放浪記 14
本質を見据えた支援とは
今回は、世界一周の現地リポートとしては最後となる東南アジア編。カンボジアでの滞在中の様子をお伝えします。
カンボジアには13日間滞在し、そのうちの3日間は、タイとの国境付近に位置するタサエン村に泊まりました。ここでお世話になったのが、地雷撤去処理の第一線で活躍されている高山良二さんです。
カンボジアには内戦時に埋められた地雷がいまだ400〜600万個残されています。タサエン村はポルポト政権が最後の砦とした場所にあり、いまだあちこちに地雷が埋まっています。地雷に汚染された農村地域は復興が遅れ、村人の多くは貧しい生活を送っています。そんなタサエン村に救いの手を差し伸べたのが高山さんでした。
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