日本歴史

新潟市を代表する国史跡へ 古津八幡山遺跡

新潟市の「史跡古津八幡山 弥生の丘展示館」で6月25日(日曜)まで企画展「古津八幡山遺跡の保存・活用」を開催。国史跡古津八幡山遺跡保存活用計画の策定を記念し、発掘調査や復元整備、活用などの写真や模型を展示しています。

また、同所で6月4日(日曜)まで「第1回古津八幡山遺跡フォトコンテスト入賞作品展」を開催。

新潟市秋葉区に所在する弥生時代後期の高地性環濠集落(丘の上で濠や土塁に囲まれたムラ)や古墳時代に築かれた新潟県で最大(直径60m)の古津八幡山古墳などがある遺跡で、2005年に国史跡に指定されています。

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