Nogamiの旅日記 花の楽園ーあしかがフラワーパーク(下)

草臥れて 宿借る頃や 藤の花 
(くたびれて やどかるころや ふじのはな)
松尾芭蕉 

古来から藤は人々に愛されてきました。藤を女性に例えたり、衣服の色にもなったり。

Nogamiの旅日記 花の楽園ーあしかがフラワーパーク(上) 前回の続き。

園内の中央にある薄紅橋は西洋の庭園のような風景です。静かな水の上に立つ上から垂れ下がる薄紅藤の橋は、まるで自然と一つになっているようです。

薄紅橋(撮影 Nogami)

 

薄紅橋(撮影 Nogami)

 

薄紅橋(撮影 Nogami)

 

小さな藤がところどころに咲いています。

むらさき藤(撮影 Nogami)

 

むらさき藤(撮影 Nogami)

 

むらさき藤(撮影 Nogami)

 

むらさき藤(撮影 Nogami)

 

さらに奥へ進むとお休み広場があり、目の前には一本の小さなむらさき藤が咲いています。枝が傘のように広がり、小さくても十分楽しめます。

 

お休み広場むらさき藤(撮影 Nogami)

 

お休み広場むらさき藤(撮影 Nogami)

 

道路の両脇には色とりどりの花、つつじやバラなどが咲いています。

 

(撮影 Nogami)

 

最後にお土産を買って帰ることも楽しみです。藤をデザインしたグッズやアイテムがあり、藤の香水、アロマオイルなど、また花の種、植木、もちろん藤の花も売っています。

次回は北海道に旅します。お楽しみに!

(文 Nogami)