今度の日曜日は「母の日」
母の日にお母さんが本当にほしいものは何?
5月14日は母の日、食事や洗濯や掃除などの家事、また加えて最近では外に出て働き家計を支えているお母さんも少なくないようですね。そんないつもお世話になっているお母さんに皆どんな贈り物をしているのでしょうか?
フラワーギフト通販業「日比谷花壇」が母の日のプレゼントや過ごし方についてアンケートを取ったところ、母の日に贈るプレゼントの第一位は「花」で51.3%を割合を占めダントツの結果、次いで「お母さんと一緒の時間を過ごすこと」で、母の日はお母さんと一緒に食事したり、旅行したり、買い物したりする人が多いとの結果がでました。ちなみに3位はお小遣い、ギフト券でした。贈り物の予算は3,000円から5,000円くらいが一番多いとのこと。
一方、お母さんがもらいたいものは、一位が「家族と一緒の時間を過ごす」が29.5%、2位が「花」で28.4%と贈る側と逆転した結果となっていました。家族との時間を大切にしたいというお母さんの気持ちがあられていますね。
また「花」でも「鉢物」「プリザーブドフラワー」は 長く楽しむことができるせいか、贈る側、もらう側のどちらのアンケート結果を見ても人気が高いようです。 また世話の手間がかからず、そのまま飾っても楽しめるフラワーギフトも人気です。
その他に、母の日はお母さんの手伝いをしようと思う方もいるかもしれません。家事にも色々ありますが、お母さんがしてもらいたいお手伝いは、圧倒的に「食事の用意」が多いようです。
最後にお母さんの本音を聞いてみると、「 母の日は、夫からもプレゼントをもらいたい。感謝されたい」ようです。世の多くのお父さんもこの日はお花を片手に「いつもありがとう」の一言をお母さんにかけてあげてみてはいかがでしょうか?
(編集・大道)
関連記事

迷走神経を刺激することで、自己免疫疾患の症状改善や心身の健康向上が期待できる方法とは?深呼吸やtVNSなどのアプローチを紹介します。

孔雀と鶴の物語が教えてくれる、見た目よりも大切な「役立つこと」の価値。イソップ寓話から学ぶ教訓が心に響きます。

耳や顔、手に現れるサインが心血管疾患のリスクを示すことがあります。中医学に基づく健康チェックと予防法を解説。健康管理に役立つ情報が満載です。

都市開発で失われた故郷の村を、母と息子が裏庭に再現。20年以上かけて築かれた小さな村は、今や訪れる人々に安らぎをもたらす癒しの空間となっている。

コレステロールは健康維持に不可欠な物質であり、摂取量よりも体内での処理と管理が重要です。炎症や肝機能、生活習慣の改善が鍵を握ります。