ジョージ王子ご愛用 『Rachel Riley』 日本公式オンラインストアオープン
株式会社H.I.T.(所在地:北海道札幌市、代表取締役:長谷川 卓矢)が日本総代理店をしているロンドンの子供服ブランド『Rachel Riley』(レイチェルライリー)が、日本公式オンラインストアをオープンした。
■Rachel Rileyについて
「Rachel Riley」は、英国人子供服デザイナーのレイチェル・ライリーによって1994年に設立されたブランド。50’s~60’sのエッセンスと、子どもたちに健やかに育ってほしいという母親の思いが融合したクラシックでラグジュアリーなデザインが人気を博し、現在では英国での取り扱い店舗数は100を超えるほど。
レイチェルは洋裁学校とパリのパターン制作のアトリエで学んだ後、ローラ・アシュレイで子供服デザインを経験したキャリアを持っている。パリのアトリエで子ども用のスリッパ制作からスタートし、一時はデザイナー本人がコレクション生産に携わるほど、品質には強いこだわりがある。
今やレイチェル・ライリーのコレクションの代名詞ともいえるスモッキングは、ひだ状にした布の上から刺しゅうを施し、模様にボリュームが生まれるようにした手法を用いて作られている。スモッキングをはじめ、子供服が急激にオシャレになりだしたのもまた、彼女の愛する50’s、60’sからだといわれており、ブランド全体のテーマにもなっている。
■英国王室の公式行事におけるロイヤル・チルドレンの衣装に採用!
レイチェル・ライリーは、その確かな品質と気品のあるデザインから、英国王室の公式行事におけるロイヤル・チルドレンの衣装に採用された。最近ではジョージ王子がレイチェル・ライリーを身に着ける姿が話題となり、ジョージ王子の着ているモデルはキャサリン妃がセレクトしたもので、キャサリン妃自らレイチェル・ライリーのストアで購入したものもある。
(編集 めぐみ)