十九大
陳敏爾の重慶市トップ就任 実は2年前から計画
重慶市委書記の孫政才が突然罷免されたその日、習近平国家主席の腹心、陳敏爾がその後任として中国西部の直轄市・重慶に赴任した。陳敏爾が重慶に転属された理由について、大紀元は、これは習政治体制を推進するための要となる一歩として、2年前には早くもその準備が始められていたとの情報を入手した。
7月15日、かつて中国共産党の次期後継者と目されていた孫政才が、重慶市委書記を突然解任され、しかも次のポストが発表されなかったことに、内外で「失脚したのではないか」との憶測が飛んだ。そうしたなか、ウォールストリートジャーナルやロイター社等の海外メディアは、孫が「重大な規律違反」を犯したため調査されていると報じた。
大紀元が入手した情報によると、陳敏爾の重慶入りは、今回の孫政才の失脚とは全く関係なく行われたものだった。重慶のトップが別の人物だったとしても、陳は重慶市トップに就任したはずだ。なぜなら、陳の重慶入りの最終目的は、陳を中国の最高意思決定機関、中国共産党中央政治局常務委員会(常委)に加えるための布石を敷くことだからだ。陳が常委に入るには、どうしても重慶市委を経験しておく必要がある。
関連記事
米軍が命懸けで戦友を救出した行動には大きな称賛が集まる一方、中共が自国兵士に装備させた、孤立時に上官が遠隔操作で起爆できる装置に再び注目が集まっている。
「中国の良心」と呼ばれる人権派弁護士・高智晟氏の失踪から8年以上が経過。米国での像除幕式に合わせ、アムネスティが声明を発表し、中国当局に対し即時かつ無条件の釈放と所在の公表を強く求めた
米調査企業は、イランが中国や香港の企業、複雑な中継ルートを介して制裁を逃れ、自爆型ドローンの部品を組織的に調達している実態を暴露した。既存の制裁リストにない企業が網の目となり、軍事拡張を支えている
米軍の対イラン軍事行動「エピック・フューリー」が中東を激震させている。圧倒的な火力と斬首作戦による「戦略的麻痺」の衝撃は、台湾侵攻を伺う中共への強力な警告となった。変貌する台湾海峡シナリオの最前線を追う
中国深圳で電動バイク大量押収。通勤手段が消え、配達も止まりかけている。APEC前の規制強化の現場