ガラパゴス諸島で中国船拿捕 数千匹のサメを密漁か

南米エクアドルのガラパゴス諸島の沖合で密漁を行ったとして、同国海軍は13日、中国籍の漁船を拿捕し、乗組員20人を逮捕した。米UPIが15日に報じた。

拿捕された中国籍の漁船Fu Yuan Yu Leng 999号は同国のガラパゴス国立公園の海洋保護区で数千匹のサメを密漁した疑いを持たれている。拿捕された当時、漁船に300トンのサメなどが積まれており、そのほとんどが国際的な団体から「絶滅危惧種」に指定されているシュモクザメ。中国料理でフカヒレの原料として使われているため、サメの密漁は後が絶たない。

ガラパゴス国立公園を管理するワルテル・ブストス氏は地元紙エルに対し、海洋保護区内で拿捕された密漁の船としては過去最大規模だと述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる
中国・蘇州で受験特別態勢。工事停止に加え、ドローンやAIによる騒音監視まで導入。しかしネットでは「静かな試験より就職先を」と冷ややかな声が広がっている
中国で人気を集めたコスメブランド「ブランクミー」に破産危機が浮上。かつて中国の大手通販サイトでベースメイク部門の売上首位を獲得したブランドである
カナダで神韻公演への爆破予告や公的劇場への契約拒否など、中国共産党の不当な介入が相次いだ。法輪大法協会は「内政干渉を禁じたウィーン条約違反」と訴え、表現の自由と国家主権を守る徹底調査をカナダ政府に求めた
中国で豪雨により自宅が水没。それでも男性はソファでスマホ。ネットでは「この境地に達したい」「焦るほうが負け」と話題に。その達観ぶりに思わずネット二度見