脳外科医のリー・ボウノさん(左)と彼を勇気づけた教師のアルバート・サイドレキさん(スクリーンショット/大紀元合成)
教え子との再会

感涙した中学校教師、そのわけは?

学校の先生や両親、友人の言葉が、人生に大きな影響を与えたことはありませんか?米ニュージャージー州の中学校に通う13歳の生徒が、先生の言葉に励まされ、成人してから脳外科医になった話があります。

メモリアル・ミドルスクール(Memorial Middle School)で科学を教えているアルバート・サイドレキ(Albert Siedlecki)さんは、ある日、思いがけない一本の電話を受けました。電話をかけてきたのは、外科医のリー・ボウノ(Lee Bouno)さん。サイドレキさんが数十年前に教えた生徒でした。

ボウノさんによると、彼は非常に難しいガン切除の手術を引き受け、無事に成功させたばかりでした。患者は裁判官で、ボウノさんの手腕に感謝を示し、それと同時に「あなたが外科医になる道を示してくれた方に、感謝してください」と言われたとのこと。彼は患者の勧め通りに、感謝を述べることにしました。つまり、彼に外科医になるきっかけを与えたのは、ほかでもない教師のサイドレキさんだったのです。

▶ 続きを読む
関連記事
恋煩いで半年も食べられなくなった女性。名医が見抜いたのは、体の病ではなく「考えすぎ」でした。心と胃腸をつなぐ中医学の知恵をご紹介
肌のくすみ、抜け毛、疲れやすさは「気血不足」のサインかもしれません。中医学の視点から、食事・睡眠・運動で内側の活力を整える方法を紹介します
森を歩いたり、緑を眺めたりすると、なぜか心が落ち着く――その感覚には、科学的な理由がありました。自然に触れることで脳のストレス回路や注意力に起こる変化とは?わずかな時間でも得られる意外な効果と、日常に取り入れる方法に迫ります。
ハーブは飾りではなく、栄養豊かな「食材」にもなります。ペルシャ料理に学ぶ、抗酸化物質とポリフェノールを毎日の食事で増やす工夫を紹介します
小さなランタナは、互いに争わず、それぞれの時に咲く。人と比べず、自分の色と出番を信じて生きることの美しさを見つめます