中国国内著名投資家の薛蛮子氏はSNSを通じてこのほど、京都の長屋物件を購入し、改装後に民宿として中国人観光客に提供すると投稿した。(薛蛮子氏の微博より)

中国人が日本の不動産投資を好む5つの理由

中国出身で米国籍投資家の薛蛮子氏(本名薛必群、64)はこのほど、中国人観光客向けの民宿として、京都にある古い町並みの景観が残る長屋を購入した。薛氏が自身のソーシャルメディア「微博」で明らかにした。これをきっかけに、中国国内インターネット上で中国人の日本不動産投資が話題となった。

薛氏は、中国国内政治経済などを評論するブログを多数投稿している。現在自身の微博アカウントに1150万人以上のフォロワーがいる。

薛氏によると、購入したこの長屋は11軒の住戸でつながっている。同氏は「蛮子花間子路」と命名し、今後は改造と内装などを経て、民宿として訪日中国人観光客に提供していくとした。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の繁栄は依然として西側主導の開放的な国際秩序に依存しているが、中共はその秩序の弱体化を画策している。しかしある論文は、秩序を崩すほど自らの繁栄の基盤を損なうリスクが高まると指摘している。日本も対中デリスキングを加速している。
中国の投資家によるカナダ油田買収を支援した中国系男性が、86万カナダドル超の脱税容疑でカナダ全土に指名手配。「パナマ文書」を端緒に捜査が進められている
中国セキュリティ企業の内部ファームウェア流出により、通信特徴からVPNや検閲回避ツールを識別する仕組みが判明。遮断や速度制限の可能性、監視体制の高度化が浮き彫りとなった
習近平政権を支えた重鎮2人に軟禁説。元国家副主席・王岐山に軟禁説が浮上。元中央組織部長・陳希にも同様の情報が伝えられている
火災の教訓が、これ? 中国の工場で「消火器しょって働け」に批判殺到