中国元汚職高官ら 投獄後も豪華食事、「ふかひれ」「ナマコ」も
中国では16日に旧暦新年を迎えた。この正月期間中、中国汚職高官などを収監している北京市昌平区にある秦城監獄での食事メニューに注目が集まった。習近平当局が主導した反腐敗キャンペーンで摘発された「大トラ」の食事は閣僚級の待遇に準じて、豪華に賄われているという。
香港メディア「東網」(15日付)によると、中国の伝統的な祝日になると、収監されている「大トラ」に特別な食事を提供されるが、失脚する前のポストによって食事の内容が全く違うという。
同監獄内の201、202、203、204の4つの監区がある。204監区で、中国当局最高指導部メンバーだった高官を拘禁している。ここにいる元高官には閣僚級の豪華食事を提供している。調理を担当しているのは高級ホテル、北京飯店の一流シェフだ。朝食に牛乳を提供するほか、昼食はおかず2品とスープ、食後にリンゴ1つ。時おり、高級食材のナマコやふかひれを使った料理も振る舞われる。
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